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今回は少し方向性を変えて、Panasonic エコキュートをご紹介したいと思います。
エコキュートとは、ヒートポンプ技術を利用して、空気の熱でお湯を沸かす電気給湯器です。
とくにその中でも、冷媒としてフロンではなく、「二酸化炭素」を利用している機種の総称をエコキュートと呼びます。
色々なメーカーから発売されているエコキュートですが、今回はパナソニックのエコキュートをご紹介しましょう。
1.効率よく沸かすから年間のランニングコストが経済的
電気でお湯を沸かす、と聞いてまず最初に浮かぶのは、電気代のこと。
電気代、高くなっちゃうんじゃない？石油やガスでお湯を沸かしたほうが…
なんて思ってしまいますよね。
このエコキュート、給湯にかかるランニングコストは、月平均約1,100円(税込)。
年間に換算しても、約13,200円。
これが電気温水器だと約67,200円、石油給湯器だと約48,000円、ガス給油機だと約75,600円と、
非常にお得なことがわかります。
また、ライフスタイルにあわせて電気契約タイプを選べるから、非常に経済的。
さらにこのエコキュート、業界トップクラスの年間給湯保温効率(JIS)3.8を達成してるんです。
少ない電力で効率よくお湯を沸かして保温できるんですね。
2．パナソニック独自の省エネ機能
いくつものメーカーから出ているエコキュート。
その中でも特筆すべきなのは、パナソニック独自の省エネ機能。
パナソニックのエコキュートには、なんと人の出入りに気づいて
最適なエコを考えるエコナビ機能が搭載されているんです。
このエコナビ、ひとセンサーで入室を検知すると、設定温度までお湯を加熱開始。
入浴していない時は自動保温でエネルギー消費を抑えるすぐれもの。
また湯温学習制御でお湯の冷め方を学習し、繰り返しの湯温チェックをカット。
あなたのおうちのお風呂のことを、学習してあなたより知ってくれる賢いやつ。
エコナビで、保温時最大約35％、も省エネできるというから驚き。
また、流量・温度を一定リズムで変動させる「リズムeシャワー」で省エネ最大約20％、節水最大約10％を実現。
さらに残り湯の熱を利用してお湯はりのエネルギーを最大約10％節約する「ぬくもりチャージ」など、
パナソニックだからこそできた独自のうれしい節約機能もいっぱい。
3.快適にする機能もいっぱい
エコキュートといえば、お湯を沸かすもの、というイメージがありますよね。
ですがこのパナソニックのエコキュート、お湯を沸かすだけじゃないんです。
パナソニック独自の「温浴セレクト」は、お風呂に入る前に
「あつめ」「ふつう」「ぬるめ」の3つから選択できる機能。
お好みの温度を選択すると、足し湯せずにお好みの温度にピッタリ設定。
また、湯温のムラが生じないため、足元だけ冷たい…なんてこともありません。
さらに、パワフル高圧給湯は、キッチンとお風呂同時にシャワーを使っても
威力が弱まらないスグレモノ。
安定した出湯量・温度を保つから、建物の三階でもだいじょうぶ。
またさらに、パナソニック独自の酸素入浴で、酸素が不足しがちな
浴室の酸素濃度を補ってくれます。
この酸素入浴、通常の入浴よりもずっとぽかぽか！
湯冷めしにくいというからありがたい。
他にもあるのが、エコキュートと接続して使える温水式床暖房。
温源はエコキュートだから、とってもクリーン。
空気を対流させるエアコンのように、ほこりを舞い上がらせてしまうことはありません。
また、同じくエコキュートと接続してホームサウナが楽しめるi・ミストも必見。
マイナスイオンを含んだサウナで、バスルームがリラックス空間に。
このミスト、濡れた感覚のないナノ微細水で低温・高湿度の浴室環境を作り出します。
モードも五段階選べ、美容を重視したり発汗を重視したりと
その日の気分で切り替え可能。
そんな魅力的なエコキュート。
気になる方はぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。
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