LIXIL インテリア建材「Raffis」発売 ハイドアが特徴
LIXIL(東京都千代田区)は、建具の新商品「Raffis(ラフィス)」を9月3日から販売する。
近年、デンマーク発のシンプルで居心地のよい時間や空間を表す「ヒュッゲ」がブームとなっており、日本でも北欧系インテリアが注目されている。そうしたトレンドを取り入れたインテリア建材で、上品・洗練を意味する(Raffine)と、満足する(Satisfied ) を合わせた名前。
インテリア事業部の古島照生部長は「一番の特徴は、天井高2400ミリを標準設定にした垂れ壁のないハイドアです。開いた時の天井とつながる開放感、閉めたときの壁との一体感は、まさにコンセプトである『壁、ときどき、建具』を演出します」と話す。
見付け寸法6ミリのスリムなライン枠のほかに、天井面に上枠のない2方枠も設定。可能な限り本体のノイズを消すことで、リビングにすっきり溶け込むデザインとなった。
カラーは調和しやすい木目系やホワイト系のほか、今年のミラノサローネのトレンドカラーのグレーとブラックの2色を加えた7色展開。
デザインは海外トレンドのブラックをアクセントにした「MINIMAL Style」、北欧風のシンプルでナチュラルな「PLAIN Style」の2つを提案する。
同シリーズになじむ、シンプルでデザイン性の高い「手すり」のスクエアタイプやラウンドタイプのほか、後付けできる「手すり後付けリフォーム部材」も同時に発売される。
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LIXIL インテリア建材 Raffis
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